★メンタルトレーニング・集中力トレーニング・能力開発のシンパシィ・ユニオン★
【長谷川一彌語録 今日の一言】
「それが本番であればできることを精一杯すれば良い」
練習というのは、自分の可能性を引き出し伸ばすことが目的ですね!ですから、日常生活や何かを練習する時は、今まで経験したことがないことにチャレンジすればいいのです。ところが、本番では背伸びをしてはいけないのです。イイカッコをしようとしたり、今までしたことがないことをしようとすると成功すれば良いのですが大きなリスクもついてきます。もし、それで成功したのなら奇跡だと思ってよいでしょう!
ところがそれがうまく行かなくなると、プレッシャーやストレスが過剰にかかってしまいます。高望みした者は、できることもできなくなってしまうのです。もうそれでは取り返しがつきません。
プレゼン本番や本番スピーチの際に、頭が真っ白になってしまうのはそういった心理状態が働いているからなのです。
あることが無意識にできるようになるまで日常生活や練習の場で繰り返すことが本番を乗り切るには重要なことなのです。
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ヒューマンプロデューサー 長谷川一彌
「なぜ 同じだけ努力しても 勉強出来る子どもとそうでない子どもがいるんだろう?」
「なぜ 同じだけ努力しても 運動能力が高い子どもとそうでない子どもがいるんだろう?」
大阪市立都島工業高校の教員時代に生徒達の能力差についてふと疑問に思ったことから、この答えを追い求めて人間の研究をスタートし、多くのチームや選手をトップレベルまで引き上げて、潜在能力開発の第一人者となりました。また、大企業の契約指導や広域団体・協会の長期契約指導をとられているところが潜在能力開発の権威と言われる所以です。
【主な実績】
◯日本テニス協会 客員講師 3年間
◯大阪府バスケットボール協会 客員講師 10年間
◯兵庫県バスケットボール協会 客員講師 17年間
◯のじぎく兵庫国体 スペシャルアドバイザー
◯なみはや大阪国体 アドバイザー
◯京都インターハイ
京都市教育委員会強化指定クラブ指導 8年間
◯松下電器野球部 アドバイザー 5年間
◯オージースポーツ アドバイザー 3年間
【著作】
学研新書
「なぜ若者は優先順位がつけられないのか」
テニスジャーナル誌
連載を含み10年間寄稿
【個人】(敬称略)
井上麗 2014年アジア大会競歩日本代表
岡嵜康悦 第7代修斗世界フェザー級王者
杉本早恵子 第13回世界剣道選手権大会個人優勝
村田由香里 アテネ五輪個人日本代表
高見澤安珠 リオ五輪3000m障害日本代表
中橋治美 リオ五輪柔道日本代表松本薫監督
奥田裕貴 JリーグYSCC横浜
高田萌生 154km/h右腕:2016年ドラフト巨人5位指名
宮西尚生 2017年WBC日本代表:日本ハムファイターズ
荒木雅博 2000本安打達成:中日ドラゴンズ
畠山泰昌 オートレース250ccヨーロッパ選手権3位入賞
中村通 日本オープンゴルフ選手権:日本タイ記録21アンダー
米村知子 元フェデレーションカップ代表
井上大仁 2017年世界陸上マラソン日本代表など
竹中そら 2016年空手世界大会準優勝
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