進化・成長のメカニズム

  • 集中して事にあたる
    ・ 1に集中!2に集中!3・4はなくても5に集中!
    ・ いつでもどこでもどんなときでも対象に集中することが進化・成長の必要条件である。
  • 直感した通りに行動する
    ・ 集中できているなら感じたままに行動する。
    ・ 暗黙知に任せる(※を参考)
  • 反省する
    ・ 事が終われば直ぐに事について反省する。
    ・ 本当はどのようにすれば良かったのか。
    ・ 失敗でも、成功でも、よりベストの方法を思考する。
    ・ 反省が繰り返されることで正しい情報が蓄積される
    ・ その結果、集中後の直感行動に蓄積した情報が暗黙知となり生かされるようになる
  • 反省後、直ぐに行動できるものは、実行する
    ・ 特に人間関係のコミュニケーションでは、直ぐに反省したことを表現すると良い。
    ・ スポーツのようにリアルタイムに変位が大きいものは意識しなくてもよい。
  • 反省後は、集中力を高めて次の事にあたる
    ・ 集中力を高めることで反省情報が組み込まれ進化・成長の道を歩むことができる。
  • ①~⑤を繰り返す
    ・ この単純なルーティンを繰り返すことで情報が蓄積される。
    ・ また、脳にはイマジネーションという概念が次第に構築される。
    ・ よって、直感が益々冴えるようになる。
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※暗黙知

暗黙知とは「知識というものがあるとすると、その背後には必ず暗黙の次元の『知る』という動作がある」ということを示した概念である。

この意味では「暗黙に知ること」と訳したほうがよい。

たとえば自転車に乗る場合、人は一度乗り方を覚えると年月を経ても乗り方を忘れない。

自転車を乗りこなすには数々の難しい技術があるのにもかかわらず、である。

そしてその乗りかたを人に言葉で説明するのは困難である。

つまり人の身体には、明示的には意識化されないものの、暗黙のうちに複雑な制御を実行する過程が常に作動しており、自転車の制御を可能にしている。

POINT

上記の内容を聞き、反省をすればよいと解釈した方がいました。その時のアドバイス。

「この話を聴くいと、『確かにそうだ!僕もこれから反省することにしよう』と思うかもしれません。

でも、大切なのは【反省のポイント】。

反省の仕方を知らずに、間違えて反省してしまうと、永遠にレベルアップは望めません。

その反省の時間は、ただの時間の浪費で終わってしまいます。

僕は自分が何も知らないことを自覚していました。

だから、兵庫医大や京大の脳生理学者の教授・専門家を訪ねて、教えを乞うたのです。

だから、まずはその筋のことをよく知っている人に、反省の仕方・要点を訊ね、知ることから始めないといけません」

たしかに知らないものは反省の仕様がありませんよね。

これは盲点だったように思えます。

反省は、知恵あるところに教えを乞うことから始めることです。

「まだまだ知らないことがたくさんある。そして、知らないものは調べ、解らなければ、知っている人に聞く」

知らないと言えるからこそ、調べることもできる。聞くこともできる。

多くは、わからないことをわからないままにしてしまいがちですが、そのままにせず、ひとつひとつに疑問を持ち、知ることで理解が深まっていくでしょう