『優先順位決定法』 

 優先順位決定法は、やらなければならないことが山積みだったり、何から着手すればよいのかわからない人におススメのプログラムです。

人は、扱う情報量が増えれば増えるほど、情報処理の精度が悪くなります。つまり、仕事でやることが多くなり過ぎると、小さなミスがたくさん出てくるのと同じようなものです。また、プロジェクトなど多人数で何かを為す際、それに必要なのは目的だったり価値観だったりします。

人により、目的や価値観は変わりますから、組織の目的や価値観の優先順位をつけることで、実際の行動の優先順位も決まってきます。

たとえば、「好きな食べ物」とおいて優先順位をつければ、個人の嗜好があるので優先順位はバラバラですが、「ダイエットのため」と目的をおいて優先順位をつければ、まとまりが出てきます。そういった優先順位のつけ方・使い方の知恵やコツを習得することができるのがこのプログラムです。

【優先順位決定法のソフトを使って】  

以前の職場はネイル商材のメーカーでした。従業員は10名ほど。デザインから生産まで全て自社で行ってました。

その当時、商品の発注が大量にきて、納期が1か月待ちの状態が何か月も続いて、納期に間に合わせるため、スタッフ全員で生産を手伝う始末。毎日が残業でなかなか帰れない。そんな状態でした。

「この状態を何とか変えたい。」そう思って、長谷川先生に相談したところ、「優先順位をつけて仕事をしなさい」とアドバイスをもらいました。そして、毎日仕事が始まる前に優先順位をつけてから仕事を行いました。

すると、今まで仕事が残業しないと終わらなかった状態が、夕方までには終了し、余った時間にシステムの見直しや、他の部署の仕事を手伝うぐらい時間短縮ができるように。また、運行スケジュール(商品開発、生産、営業と商品の生み出しからお客様の手元に商品が届くまで)にいつも遅れがでていたので、各部署にヒアリングしながら、優先順位を明確にして運営計画組み立て直しました。

スケジュールの見直しをしてから、商品の納品1か月待ちの状態から、遅れても1週間以内には発送が出来るようになりました。どの部署も滞っていた仕事がスムーズに流れるようになり、スタッフの仕事に余裕が出るように。また、生産効率が上がったことにより、売上が向上し、スタッフの仕事に余裕がでるようになったため、どの部署でも改善が加えられより良い商品が生み出せるようになりました。

優先順位をつけるだけで、自分の仕事だけでなく、会社全体が潤う結果となり、毎朝少しの作業でしたが、そのメリットは自分が思っていたものよりも、はるかに大きくて驚きました。

 

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