Kazuya Hasegawa Story-12

知力・体力の基礎を作った中学・高校時代

STORY-⑫◆ 成績トップなのに工業高校へ進学

 しかし、エリートコースまっしぐらに突き進んでいた長谷川少年の進学先は生野工業高校でした。もちろんながら、入試成績は電機科でトップ合格。滑り止めは、清風南海高校というトップの進学校。長谷川先生曰く、当時、清風南海高校を滑り止めで受けた学生の本命は住吉高校か天王寺高校だったくらいで、清風南海高校の面接では、「長谷川君、絶対に公立高校受かるよ。なんでうちを受けたの?数学なんて満点だよ・・・」と言われたほどだったそうです。でも、なぜ工業高校なのか?
 それは、二号の子で生まれた宿命なのでしょうか。親が片親で、母親が大学に行かずに働いて欲しいと願っていただけでなく、中学時代の担任から言われた「お前、お母ちゃんのこと考えてやれよ!」のひと言が重くのしかかり、進学校への進学を断念せざるを得ませんでした。
 余談ですが、中学当時の仲が良かった同級生は、皆、住吉高校か天王寺高校に進学して、京大などのトップ大学から官僚になるなど、予定通りにエリートコースを進んだそうです。 
 しかし、転んでもただでは起きないのが長谷川一彌!ここから長谷川先生の反骨魂に火がつきます。

※写真:生野工業高校
ここからすぐ近くに長谷川先生の実家があるそうです。

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