No.2 精神活動のトライアングル

「知能⇒感情⇒意欲⇒知能⇒感情⇒意欲」これが人間の脳の情報循環システムです。知の脳(大脳新皮質)で物事を理解したり気づいたりすると楽しくなってきます。つまり、感情(大脳辺縁系)が豊かになります。そうするともっと知りたいもっとわかりたいという欲求(視床下部)が生まれます。そこで強くなったエネルギーは視床部から大脳新皮質に送られます。このようにして「知・情・意」の正の循環が脳の成長・発達を促してくれるのです。
 例えば、子どもがやる気のないとき、親や指導者は、理屈で迫ることがよくあります。これは負の循環です。子どもにやる気を湧かせたいなら、感情を刺激して元気にしてやることが大事です。

こちらの語録、全266個入った語録集