No.16

キャパシティを広げる

私の教員時代、授業などの始まりによく欽ドンをやっていました。欽ドンとはテレビ番組「欽ちゃんのドーンとやってみよう」のモノマネです。思考ゲームとして「バカウケ、普通、ドッチラケ」を実行させました。例えば「使い古しのドラム缶がある、君たちはこれを何に使うか?」という問題を出すのです。

  1. 全員に答えを書かせたら、一人ずつ前に出てきて発表します
  2. 審査委員は、本人以外のクラスメイトが担当する
  3. もし、その内容が面白かったら大いに笑っていいという趣向だ
  4. 審査の結果により前記の3つの郡に分けるのである
  5. そしてみんなを大笑いさせたバカウケの人には賞品が付いている
  6. 賞品は、学校食堂のお昼の定食である
  7. 生徒たちは、定食を食べたいために俄然ファイトを燃やした

私の記憶で最も面白かった答えが流行語になっていた時代でした。『僕は、古いドラム缶を被って、孤独になる』大ウケでした。
このような意識のキャパを広げる頭の体操のおかげで、授業はスイスイ進み、大成功でした!

こちらの語録、全266個入った語録集