こんなお悩みありませんか?

  • マネジャーに必要な基本的なスキルが身についておらず、これまでの自分の仕事習慣を中心にした我流でマネジメントをしてしまっている
  • キャパシティや視野が狭く、社内外の環境を的確に把握した戦略や方針が立てられない
  • 自ら変革をリードできるだけのリーダーシップがない
  • 結果を出すことや仕事をキチッとすることに意識が向きすぎるあまり、部下育成が意識から抜けており、職場で人材育成が進まない
  • 次の経営幹部候補となるマネジャーを適切に見極め、育成できていない

「近頃の若い奴らは・・・」と思ってしまうところから始まる世代間コミュニケーションのギャップ。実は最近に始まったことではなく、平安時代の書物にそれが記載されています。人間社会ははるか昔からこの問題に悩まされてきているのです。残念ながら、どう対応するかのノウハウでは、ネガティブな感情は抑えきれません。人間の脳のメカニズムを理解し、それに基づいた対応法を知れば円滑なコミュニケーションが可能になります。

コミュニケーションの基礎とは

社内教育上に必要な「褒める」も「叱る」も土台となる普段のコミュニケーションがあるからこそ効いてきます。

普段のコミュニケーションが取れているかどうかがお互いの信用や信頼に繋がり、部下はアドバイスを「聞く態度」が出来るのです。

では、コミュニケーションの基礎とはなんでしょうか?

それは「受け答え」です。「訊かれたことにちゃんと答える」これができるだけで大きくコミュニケーションは変わります。

「褒める」と「叱る」どちらが大事?

最近の教育では「褒める」ことがいいことだと言われるようになってきました。心理学でも、承認欲求を満たすと、次なるステップに向かいやすいと言われています。しかし、仕事の現場では「叱る」必要も出てきます。「叱る」とは、相手の非を指摘、説明し、きびしく注意を与えるという意味ですから、仕事上では見過ごす訳にはいかない「叱る」事案は多々あります。腹をたてて相手に注意するという意味を持つ「怒る」とは別の話ですから、仕事上では、「褒める」も「叱る」もどちらも必要です。

相手の心に刺さるには?

しかしながら、褒めても叱っても相手の心に届かない、刺さらないことなんてしょっちゅうあるのが社会です。それがなぜ起こるかというと、普段のコミュニケーションが薄っぺらいからです。といっても、普段のコミュニケーションでバカ話など雑談をしているからといって、コミュニケーションが取れているかといったらそうではありません。

部下の立場からすると、「自分のことをよく見てくれているかどうか」がポイントになります。自分のことを普段からよく見てくれている人の言葉は、どんな言葉にしても、ちゃんと受け止めようとします。しかし、何かあると自分のことばかり話しをしたり、自分の意見ばかり押しつけてくる上司には、最初から耳に蓋をしているのです。

よく居酒屋で、上司にアドバイスを求めると、「俺が若いころはな・・・」といつの間にか上司の自慢話(本人はそうとは思っていなくても)になってしまうことが多々あります。こういうことの延長にパワハラなどのハラスメントが内在しています。この時の正解は、上司は訊かれたことに答えてあげればいいだけなのです。そうして部下の話を聴いてあげれば、部下は「自分のことをよく見てくれている」と感じることができ、その後何か上司から話があった際も「聞く態度」が出来るのです。

しかし、これも知っていてもできることではありません。なぜなら上司の「感覚」でしかないからです。この「感覚」を正しく再プログラミングさえすれば、社内コミュニケーションが変わるようになります。

 書き出したものが業務時間内に終わらせることができない」。職場でよくある話ですが、人間は集中(アルファ波が出現している)状態になると、脳の処理能力やタスク処理スピードが一気に高まります。「切り替える力」などちょっとしたコツを掴めば、誰しもが簡単に集中状態に近づくことができます。「やることが多いからだ!」と結論付けてしまわずに、まずは集中できる知恵やコツを掴むことが大切です。

ミスはどうして起こるのか

 集中状態とは、「心の中」と「現実」がイコールであることを指します。例えば、お腹が減っていて(心の中)、目の前に大好きなステーキがあれば(現実)、きっとその人は食べることに集中できるでしょう。しかし、仕事でミスをしたなど何か悩み事があると(心の中)、目の前に大好きなステーキがあっても(現実)、その人はきっと食べながら悩み事の方に気が取られて食事に集中できないでしょう。あなたもそんな経験はありませんか?

 実はミスが起きる場合、これと全く同じ状態で起こることがほとんどです。商談中に、自分が言わないといけないことに集中していて、相手の話が耳に入っていないとか、作業中に違うことが気になっていて、作業ミスをしてしまったり、作業スピードが遅くなってしまったりなどです。

ミスをなくすためには

 こういった集中力の欠如から生まれるミスを減らすには、目の前の物事だけに集中する感覚(プログラム)を持つことです。アスリートは、試合やトレーニング中に一切の雑念が消えています。また、自分の集中の邪魔になる雑音を持ちこまない術を心得ています。試合の勝ち負けには、技術の高さや体力のあるなしが確かに要因のひとつになりますが、最終的には高い集中状態をいかに持続できるかがポイントとなります。

 マルチタスクが求められる企業戦士ですが、いかにそれをシングルタスクにして、速く正確に進捗させるかができる仕事人の感覚です。研修では、山のように積まれているToDoリストをシングルタスクにする知恵を使うと共に、集中する感覚をトレーニングすることで、その感覚をプログラミングさせていきます。また、ご要望がある場合、脳波を測定することで、集中力のパターン分析を行い、そこから個別プログラムを作成します。

 インハウス研修を行う際に講師が大変なのは、実際に仕事をするのと、教えるのでは、全く違うスキルが必要なところです。講師が上記の「組み込み力」や伝え方の「知恵・コツ」を知っていたら、もっとスムーズな研修ができることでしょう。講師やメンターが、我々が研究してきたノウハウを扱えれば、より効果的なインハウス研修及び職場環境に近づくことができます。

「教える」は、知識ではなく感覚を伝えること

 例えば、スポーツを考えてみましょう。あなたができる、または得意なスポーツは、そのスポーツができる感覚を持っているはずです。しかし、その感覚を持っていない人はそのスポーツをうまく出来ません。たとえば、飛んでくるボールをキャッチすることが苦手な人は、そのボールをどうしたら捕れるのかの感覚がありません。

しかし、できる人からしたらその感覚があるので、すごく当たり前のことです。この感覚の差が「できる」・「できない」の差です。ですから、我々が行っているスポーツ指導では、レベルの高い選手の「感覚」を伝えることで、すぐに選手のレベルを引き上げることができます。

そして、これはビジネスも同様です。戦力になる企業戦士を育成するには、知識以外の「感覚」がとても大切になってきます。デキる上司の感覚をうまく伝えれば、戦力アップすることは間違いありません。我々の研修では、その伝え方の「知恵・コツ」を学ぶことができます。

感覚の伝え方

 IT機器からIT機器にデータをコピーする場合、同期するとすぐにそれが移るように、感覚を伝えるには、教える人と受ける人が同期すると早く伝わることができます。人間同士の同期は難しくても、同調することは割と簡単です。例えば、「同じ釜の飯を食う」など同じ感覚を共有することで、だんだんと人は似てくるものです。

 実際にスポーツの世界では、フォームを教えられていないのに、同じテニススクールで育った選手は体型が違ってもフォームがよく似ていると言われています。昭和の時代は、社内運動会など感覚を共有するイベントが沢山ありましたが、時代と共にそれらが減ってきました。上司と共にお酒を飲みにいくのもご法度と言われる時代ですから、「お付き合い」が減った分、感覚の共有は非常に難しくなっています。

 そこで、当社が提案したいのはあるエクササイズを通じて感覚を共有することです。全くお門違いの感覚の共有のように思えるかもしれませんが、同じ感覚を共有した人の話は入っていきやすくなるのです。その仕組みやコツを研修ではお伝えします。

目標達成できるリーダーシップ

スポーツの世界では、強いチームには試合前から強い雰囲気やオーラが漂っています。

その雰囲気が相手を圧倒すると「試合前に試合が決まる」ことが多くあります。

仕事も同じで、一流企業には一流企業なりの雰囲気やオーラが職場全体から流れています。その雰囲気がどこからきているのかというと、組織を構成する人間の常日頃の意識活動からです。

意識は行動を生み、行動は習慣を生み、習慣は組織の格をつくりだします。日常生や普段の練習がダラけている雰囲気だと、いざ試合の時に「強豪」のオーラが出ないのと同じで、日常の業務が目的・目標に向かったいい雰囲気が、いざ力を入れないといけない仕事の時に大きな力を発揮させます。

管理職の役割は、そのオーラをチームに浸透させることです。

◆雰囲気を作り出せるのは管理職

スポーツチームでは、チームの下級生は上級生に必ず気を遣います。

下級生は、上級生の雰囲気に流されるし、その雰囲気に染まりやすいものです。

そして、強いチームは、伝統的に下級生が上級生の振る舞いを身近に見て学んでいきます。上級生の、勝負・目標に対する意識の高さ、ピリッと感、ストイック感などに影響を受けていくのです。

つまり、管理職がロールモデルとなる人物足り得れば、職場が持つ雰囲気やオーラは自ずとよくなります。また、それだけでなく、この職場・部署からは優秀な人材が多く生まれてきます。

◆管理職がリーダーシップをとれない理由

どの組織でも、リーダーがうまく動けなくなる理由は、2つあります。

1つ目の理由は、リーダーシップをとるやり方がわからないこと。

2つ目の理由は、いやいやリーダーをすることです。

管理職としてリーダーシップを引き受けるなら、「ようし!やってやる!」と決意することが大切です。リーダーがいる部署は仕事が充実できるチームになりますから、部下たちの自信が深まります。

また、リーダーシップをとるための学習は、一般的なマネジメント論ではありません。

すべきことは、企業の目的・目標を達成するための仕事です。管理職は、役員の代わりにチームで目的・目標を達成するために、役員の希望する戦略や考え方を理解する必要があります。

また、部下たちの気持ちをまとめなければなりません。気持ちとは、目的・目標に対する情熱や考え方です。

そのためには、最も管理職が目的・目標達成を理解して自分のものにすることが必要です。つまり、管理職が一番情熱を燃やして、チームがどう行動すればいいのかを理解している状態にあることです。結果、「元気である」、「やる気を出し態度で示す」、「ハッキリ話す」、「指示が明確である」など統率力に必要な資質を勝手に備えるようになります。

指導事例

エレベーター販売会社「管理職研修:若手を伸ばすコミュニケーション術」

STEP1 情報の受け止め方を知る

人間の脳はすぐにイリュージョン(錯覚)がかかり、良い側にも悪い側にも概念(イメー人間の脳はすぐにイリュージョン(錯覚)がかかり、良い側にも悪い側にも概念(イメージ)を創り出すことや、人間は自分の興味があるものだけを認識することを動画や写真を見ながら体感。そこから、同じ情報を学んでも、自分の持つ先入観や興味が、取る情報の質を左右することを学ぶため、部下と自分の取る情報が違うことを知ります。

STEP2 部下の実力を引き出すには

日本バスケットボール協会の教本にも記載されたことのある【実力発揮の公式】から、人間の実力の発揮の基準を学習。

実力は、心の抵抗値と身体の抵抗値が低い時に発揮されること。

つまり、雑念なく仕事に集中できる状態であり、健康であれば、その人の能力は100%発揮できることを学びます。指示の出し方を学び、部下に仕事の一点集中術を覚えさせることで混乱の起きるマルチタスクではなく、処理スピードの速いシングルタスクで仕事をさせることができます。

実力発揮(メンタル)の公式
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STEP3 シングルタスク指示のコツ

To Doリストが沢山ある中でシングルタスクにしてしまうコツは、優先順位の決定です。

優先順位というと、当たり前のように思えますが、優先順位は価値観・目的によって大きく変わります。早く終わらせていかないといけない仕事と、準備期間はあるが重要な仕事。

どう折り合いをつけていくか、経験数の少ない若手社員になればなるほど混乱してしまいますが、部署・チームの価値観・目的を統一した優先順位を的確にくだせるはずの人物が管理職です。管理職自身が、仕事にまつわるあらゆる価値観・目的を理解した優先順位の決定ができる能力を身につけることが、部下に最適な支持を出すコツです。

STEP4 部下に合わせてから、自分に合わせる

多くの上司は、自分に合わせようとして失敗します。音楽でも、音痴の人には正しい音を聞かせようとしてうまくいきません。この場合、音痴のモノマネをしてあげてから、正しい音を教えることで、音痴が治ります。相手にいったん同調してから、自分に合わさせることやその具体例を学び、実践できるように指導します。

講習・研修 テーマ

  • 「社内コミュニケーションを円滑にする知恵・コツ」
  • 「管理職の資質を向上させる知恵・コツ」
  • 「部下の褒め方・叱り方」
  • 「リーダーシップを発揮するコミュニケーション術」
  • 「自分のレベルが上がる!上司とのうまい付き合い方」
  • 「頭によく入る話の聴き方」
  • 「超効率化!ミスを減らす脳の使い方」
  • 「チームの価値観とタスクを共有化するための知恵・コツ」
  • 「脳力向上!集中力トレーニング」
  • 「悩み事・雑念が多い時の対処法」
  • 「プライオリティ・マネジメント・テクニック」
  • 「人間関係におけるテコの原理」
  • 「仕事に活かせる!トップチームのマネジメント術」

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