「身長アップ」

我々が学校に教育講演に行くと子どもたちからよく質問を受けるのが「どうやったら背が伸びるのか」です。多くの子どもたちはこのことに興味を抱いているようですが、なかなか難しいと思っているようです。しかし、そのメカニズムがわかれば、背を伸ばす事は可能なうえにとても簡単なのです。実際、当社のトレーニング生では年間最高18cmも身長が伸びた子が出ました。また、身長の伸びが3年間止まったままだった子も2か月で3cm身長が伸びたりするなどの成果も出ています。

ということで、骨のメカニズムを解説したいと思います。骨は、筋肉などの他の細胞と違って、【破骨細胞】という骨を溶かしていく細胞と、【骨芽細胞】という骨を造る細胞とがうまく働いて、新陳代謝しています。新陳代謝とは、古いものを新しくリニューアルしてつくり変わるということです。『アステラス製薬』さんのホームページにこの二つの細胞の働きをうまく表現したイラストがありましたので、下にご紹介しておきます。

さて、身長を伸ばすにあたって重要なポイントがあります。【骨芽細胞】は振動を与えた方向に骨を造ろうとすることです。【骨芽細胞】は、振動を与えると動き出します。そして、縦に刺激が入れば縦に、横に刺激が入れば横に骨を成長させようとします。分りやすい例を言うなら、バレー選手のようにジャンプを繰り返す人は、縦方向に刺激が入りますから、骨(骨格)は縦に成長します。だから、身長が高い人や脚が長い人が多いのです。逆に、ラグビーや相撲など横にぶつかる選手は胸板が成長するなど骨格は横に成長します。

 ですから、当社のトレーニング教室では、背を伸ばしたい人に対して、ジャンプを繰り返しさせることをしています。または、ある程度高いところからジャンプで降りさせるなどして、骨に縦の振動を与えることをさせています。そうすることで、【骨芽細胞】は縦に骨を造ろうと働くからです。ただし、ここで注意点があります。【骨芽細胞】というのは、要は骨の大工さんです。いくら大工さんが働こうと思っても、肝心の家を建てる材料がなければ大工さんは何もできません。その材料こそがカルシウムなのです。大工さんがやる気満々なうえ、材料が山のようにあれば、それこそすぐに家を建てることはできるでしょう。でも、大工さんがやる気がなかったり(刺激が入らない)、材料が大工さんのもとに届かなかったり(カルシウム不足になっている)すれば、家が建つのに長い時間がかかることでしょう。ですから、刺激を繰り返し行い、【骨芽細胞】を働かせるようにしつつ、しっかりカルシウムを摂取しなければならないのです。

その点において、我々が幸運なのは、L型発酵乳酸カルシウム(シンパシィカルシウム)を使用することができるということです。このカルシウムは、水によく溶けるので、吸収力が非常に高いカルシウムです。炭酸カルシウム(貝殻カルシウムなど、多くのサプリメントがこれです)の480倍、牛骨粉の6800倍という、抜群の水溶性を誇りますから、すぐに吸収できるのです。骨は25歳まで伸びるそうですから、それまでの歳の方がいらっしゃったら、ぜひ身長アップのメカニズムを教えてあげてください。

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